水まわりは生活のうえで一番大切なスペースかもしれません。
長年大切に住んできたマイホームでも、子供の成長や高齢化によって生活導線が変わってくることがあります。
例えば子供の小さなときはリビングにいる子供たちを見守りながら家事をすることができてとても役に立った対面式キッチンも、子供の成長とともに優先順位が変わってくることがあるかと思います。収納がもっと欲しい、ストックスペース、納戸が欲しい、もっと使い勝手のいいシステムキッチンを使いたい、リビングから冷蔵庫や食器棚が見えると生活感が嫌!、油汚れが気になってきたなど・・
逆にキッチンとリビングが別のスペースとなっているので寂しいから壁をなくしたい・・
高齢になるのに備えて、車からの荷物の運びやすい導線にしたい、火事の心配が内容オール電化にしたいなど・・
変化した家族の有り方によってさまざまな悩みや理像をリフォームで快適に、安心できる水回りにすることが可能です。
キッチン周りのリフォームで人気の通風ドア
勝手口リフォームでキッチンがぐっと快適に!
ドアを閉めたままでも片手でスライドさせると、風が通せるようになり、キッチンのにおいや結露のお悩みを解消します。
工事もお手軽で1日で施工することが可能です。
オープンキッチンへのリフォーム
キッチンとリビングダイニングスペースが分かれているお住まいの場合、料理をしている間はリビングで楽しんでいる家族とはなれて、ひとりで作業をしなければならず寂しいという声がよく聞かれます。
キッチンとリビングダイニングを隔てていた壁を取り払い、カウンターキッチンで緩やかにキッチンスペースとリビングダイニングスペースを分けるリフォームプラン。リビングにいる家族の様子を感じながら、楽しくキッチンに立つことができます。
キッチンはオープンにしたい。だけど、食器や家電でごちゃごちゃ見えるのはイヤ。そんなお客様にお勧めなのが、カウンターキッチン挟んだ壁面に、大型収納庫を設置するリフォーム。冷蔵庫や電子レンジなどのキッチン家電、食器類などをすべてその大型収納庫に収めてしまうことで、オープンにしてもすっきりとした印象のキッチンに仕上がります。
I型キッチン
I型キッチンとは、シンク・調理スペース・コンロが一直線に並んだキッチンのことです。
タイプによっては吊戸棚をおくことも可能です。対面式キッチンをで吊戸棚の設置はキッチンの中を隠すことができる反面、吊戸棚があるタイプは特に開放感がなくなります。開放感はあまり求めてない方にはおすすめです。
L型キッチン
シンクとコンロがL字型に配置されているのがL型キッチンです。身体の向きを変えるだけで、シンクやコンロを使うことができ、調理中の移動を少なくすることができます。
I型キッチンに比べると、キッチンを広めに確保する必要がありますので、どにょうに収納スペースを十分設けることが重要になります。
アイランド型キッチン
シンク・コンロ・調理台部分が壁面から離れて配置されている「アイランドキッチン」。四方の壁から離れて配置されている様子が島のようなことからアイランドキッチンと呼ばれています
広くて動線がいいキッチンは複数人での料理もしやすく、パーティなど大人数でキッチンを囲めることからパーティなどにもピッタリです。