台風被害 *使用していない農機具倉
大風や台風の際にシャッターが風でまくりあげられ、開閉ができないような状態になりました。
近頃の台風や、大風の被害でシャッターの修理の工事が大変混みあっているため、シャッターの交換には3ヶ月~半年まちという状況になることもしばしばあります。
今回も、シャッターの交換は3か月まちの状況でした。
こちらのお宅では何年も使用していない農機具倉庫のためシャッターの必要がない・倉庫に他のシャッターがあるなど、塞いでしまっても不都合がないため、お見積りの際に壁ふさぎ工事もご提案いたしました。
シャッターの枠に合わせて木材で枠を作ります。
事前にサイズを測りにお伺いしましたので、カットした木材を運び込みました。
作成した枠に合わせて防水の作業をします。
シャッターの隙間より、鳥や蛇などが入り込まないように塞ぎます。
外壁材で並べ壁をふさぎます。
倉庫内は外壁材を貼らず、そのままの状態にしました。
使用していない倉庫のため、できるだけ低価格に抑えることができますし、もしまた、シャッターを取り付ける際にも手間が少なくなります。